ゆる和食研究家 栗山小夜子 公式サイト

プロフィール

ゆる和食®とは?

「お料理は苦手、だけど自分にも家族にも美味しくて安全、元気の出るものを作りたい!」

私の提唱している「ゆる和食®」とは誰もが簡単に煩わしくない方法でやる気がするものであり、簡単に再現したくなる調理法にもとづいた調理術レシピと考え方のことです。

 

ゆる和食®にはハムやベーコン・ソーセージ・練り物・グルテンフリーのパン等(ゆる和食®ではジャパン)にお砂糖なし潤い栄養おやつとジャンルは幅広いです。
基本食事は楽しむものであり体にいいからと美味しくないのはゆる和食®流ではありません。

 

あれがダメ!これがダメはと外に出てまで不自由な事をしていたら生きてはいけません。
それよりも『入れたら出す』
ゆる和食®では幸せは腸から生まれる等のセミナーも開催し力を入れているのはその為です。

 

日本人に日本食を食べましょう、と今更言うのもおかしい事なのですがカタカナ食が日常の食生活に根付いた今身体に悪いからやめましょう!なんて堅苦しいことを言っていても難しいですね。

 

今の自分で出来る事からはじめればいいのです。
食を楽しまないと、いいものを食べていても満たされることはありません。

お肉を食べたい時には食べればいいし、外に出たときは我慢しないで好きなものを食べてください。
その為にゆる和食®を上手に取り入れる工夫をご提案させていただきます。
お一人でも多くの方にゆる和食®の考え方が広まりますように…

 

ゆる和食®研究家プロフィール

高校を卒業後、大阪あべの辻調理師専門学校に進む。卒業後はパテシエと、冷凍食品の卸売会社を経験。夢であった料理研究家を目指し、様々な料理コンテストに挑む。その後毎日新聞生活ライブラリーで料理研究家としてスタートする。同時期に結婚、出産を経験し2児の母となるが10ヶ月の頃子どものアトピー発症を機に食について深く学び始める。自宅では子ども料理キッズハンズを主催。初の書籍にてタイトルである【ゆる和食®️】として商標登録。現在は未来の母となる若い方の育成に力を注ぎ家庭の母はみな食医というスローガンの元、食べたもので心も身体も作られるが考えを軸に活動。

 

また注目の代替食品「おからこんにゃく」をリモートで学べる講座を開催、これからの時代にマッチした食を研究している。食べたもので心も身体も作られる、ごく当たり前の原点を伝えるべく、安心して利用できる飲食店のメニュー提案にも力を注ぐ。

 

【ベトナム料理店フォー】では無添加スープメニューの開発を受け、3ヶ月でスープの改良に成功。から揚げ惣菜店・おからこんにゃくⓇ専門店など多数の実績を持つ。全ての調理法を見直し絶品下ごしらえ術としてゆる和食講師養成の軸に取り入れている。全国にゆる和食を広め、多くの人の健康を守ることを使命と考えている。

子ども料理教室が私の原点でした

関西でも個人で運営する子ども料理は珍しい時代から25年めの実績、年間800人以上で述べ1万人以上を越える。
フードコーディネーターとしても企業へのレシピ提案、テーブルコーディネートを含む料理画像の提供、新規店舗の立ち上げメニュー提案、既存メニューの見直し等も行っている

取引先実績は読売新聞、ふじっこ、あまから手帖などの雑誌等多数掲載。
幼少の頃より食道楽の両親のもとで、美味しいものへの探究心を深めていく恵まれた環境のもと、小学生の時に友人のお母さんに教わったお菓子作りに感銘。

独学で作り続けるあくなき探究心は底なしで、その費やした時間は年間述べ800時間を要す。そんな折、ふとTVで見たフードコーディネーターという仕事に憧れを抱き小学生にして自らの道を決める。

高校卒業後、大阪あべの辻調理師専門学校へ入学。卒業後はパテシエの世界など勤務するもの、の女性が一生職人で働く事への難しさを痛感。その間も数々の料理コンテストに挑み多数受賞。

キッコーマンやボーデンスライスチーズコンテストでは8600名の中から8名にエントリーされる等才能を開花。その後、冷凍食品の卸し会社で3年間、食品の中身や添加物について学ぶチャンスを得ると同時に、商品を使ったレシピ提案等フードコーディネーターとしての基盤を築く。

22歳で和食の職人である現在の主人と結婚。ふと目にとまった新聞の記事(ワナ関西の仕事bookにアピールしてみませんか?)にすぐさま掲載。見事2ヶ月後、毎日新聞の子会社編集部の方からの仕事依頼を機に会社を退職、フードコーディネーターとして独立をするチャンスを掴む。

退職後は、取引先の数社からのオファーで商品開発を数社と契約、生協、千趣会でもヒット商品が生まれる。(現在もカラフルキューブは関東圏の生協さんでも20年以上のヒット中のロングラン商品も多数)

27歳で長男を出産するが10ヶ月でアトピーを発症、現代医学に疑問を抱くと同時に食育の世界にどっぷりはまること7年。
義理母の抗がん剤を使わず大腸ガンの再発を防いだり、身内の鬱や父親の糖尿病・自身のアレルギー等、食で改善することを確信。

 

食医を認定していきます

 

 

出版

資格

  • 調理師免許
  • 食育指導士
  • テーブルコーディネートディプロマ
  • 薬膳コーディネーター
  • 時のマヤ暦認定講師
  • 予防医学健康リンパセラピスト