ゆる和食じゃぱん講師養成講座・お肉マイスターを受講して（５期生・木梨由記）

2019/01/03

受講したきっかけは、私が、「ゆる和食®じゃぱん講師養成講座」を受講したきっかけは、「体にいいパンがあるなら食べてみたい、作ってみたい」というものでした。

ふとSNSで見かけた「じゃぱん」に興味を持ち米粉のパンなら少し気にせずにパンが食べれるのではないか？という「自分が食べたい、作れるようになりたい」という動機で参加を決めました。

受講前の食生活は、幼い頃からパン好きの両親の影響で、ご飯と同じ若しくはパンの方が多い食生活を送ってきました。

両親も祖母も大柄で、私も看護師という仕事をしていましたが幼い頃からのずっと太っていました。幸い子どもは3人も授かりましたが、忙しい仕事柄、食生活に気を使う余裕もない生活を送っていました。

数年前に一念発起して、ダイエットをしましたが3人目の妊娠と出産を機にリバウンドしてしまいました。その後は、年齢的に、食事に気を使うようにはなりましたが、ただカロリーを機にするという食生活でした。

初めてお会いした栗山先生は、食に対する知識も豊富でゆる和食®「じゃぱん講師養成講座」はより安心な食に対しての提案の一環であるということに感銘を受けました。

看護師として、栄養の知識は学んではいましたが、あまりにも無知であった事を知りました。ゆる和食®と接しているうちにもっと知りたいと思うようになり、続けてお肉マイスターを受講しました。

ゆる和食®のハムやベーコンなどを通してより「安心安全な食の提案」を学び次第に自分だけではなく家族や友人、関わりを持つ多くの人達に「ゆる和食®」の提案を出来るようになりたいと思うようになりました。

受講を終えてからの数ヶ月、本当に少しずつですがゆる和食®を知ってもらう機会を提案できないかと思って活動してきました。

看護師としての経験と栗山先生から学んだ知識をひとりでも多くの方にお伝えできたらと考えています。栗山先生、本当にありがとうございました。