ゆる和食研究家 栗山小夜子 公式サイト

ゆる和食講師養成講座から今現在(講師養成講座3期生 朝尾 美沙さん)

お知らせ 講師養成講座受講者様の声

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養成講座を卒業して5ヶ月。 我が子を授かり、育てる中で食生活を考え 出産前は、栄養士として病院や保育所で勤務していた私でした。

その頃は添加物を意識したこともなく、お菓子もパンも好きで食事の代わりに食べたり、あまり自慢できる食生活ではありませんでした。そんな私が我が子に母乳を与え、離乳食を与える中で、母乳は私が食べた物で出来てる。

こどもの体を作っているのは間違えなく私の食事だ!と責任を感じるようになりました。 それから、私は我が子が病気にならずに大きくなってもらいたいという一心で、沢山の健康メニューや、インターネットで情報を検索する毎日でした 。

調べれば調べるほど、何が正しい情報なのか分からなくて、あれもこれも食べさせてられないと目くじらを立てていました。

そんな時、栗山先生の著書の「ルーなしカレーから始めるゆる和食®のすすめ」に出会い私はどうしても栗山先生に会ってみたいと思うようになり、徳島から大阪にレッスンを受けに行きました。

ゆる和食®を受講してみて健康は我慢ではないことを学びました。
こんな料理を家族に食べさせてあげたい、作って行きたい、もっと多くの人に知って欲しい、と強く想い、講師養成講座を受講を決めました。

講座を受けるために、徳島から大阪まで2人の小さな娘を連れて毎月通うのは、周りの人からは、「遠いから、大変でしょ?」と聞かれることもありましたが大変とは全く思いもしませんでした。

とにかくゆる和食®を学ぶのが楽しかったし、ガチガチだった心も体も柔軟にほぐれていきました。
今は私なりのアレンジも加えたりしながらゆる和食®を楽しんでいます。

小さなこども達が一生懸命に取り組む姿や、自分で考えて挑戦する姿、そして、とびっきりの笑顔を見ていると、お料理は、心の根っこも育てるものだと感じています。 また、教室をはじめたことで、食に関する相談をお受けすることも増え以前の私のように、家族に健康であってもらいたいけれど何を食べさせたらいいのか分からないと迷っている方、こどもの偏食に困っている方がたの少しはお役に立てているのかと思うと嬉しいです、

美味しい料理の作り方だけではなく、考え方や様々な角度から柔軟に対応出来る料理教室がいま求められていると感じています。 お料理の楽しさや、美味しさはもちろんですが栗山先生のゆる和食®の考え、手法はこれからの同じ世代のママたちにも必ず必要になると確信しています。

徳島県・サンサンクッキング
ゆる和食®講師養成講座3期生 朝尾美沙さん

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