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日本人は素晴らしい① 我が国、本来の姿

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モースが見た日本の姿

東京大学教授として滞在した2年間に残した、膨大なスケッチと日記

彼は、近代に染まる寸前の日本を見ていたのです

 

 

日本人は行儀がよく

働き者で親切で微笑みを絶やさない

1877〜1880年の頃の日本を描いたものです

 

菓子屋の看板、人力車、屋敷の屋根瓦、和服の装い、そして、穏やかに暮らす人々。
大森貝塚の発見で知られるモース、その鋭敏な眼差し惹きつけられたのは、明治最初期日本の何気ない日常の営みだった。
東京大学教授として滞在する2年間にのこした、膨大なスケッチと日記には、卓越した科学者ならではの観察眼と、異文化を楽しむ喜びが満ちている。

彼が日本で出喰わした愉快な経験の数と新奇さは、ジャーナリストも汗をかくほどのものだ。
人通りの町を一列縦隊で勢よく人力車を走らせると、一秒ごとに新しい光景、新しい物音、新しい香り……
明治十年代のまだ近代に出会ったばかりの列島の生活を、モースは驚きと敬意をもって見つめていた。
当時の生活文化を記録した重要資料であり、なおかつ読んで見て楽しめる明治日本見聞記。

(解説・牧野陽子)

著書 エドワードSモース

 

 

日本人は生まれながらにして、善徳と品性を持っている

子どもたちは大事にされ優しく育てられている

この頃に欧米文化が良いと、外来思想に憧れを抱いたのです

70年以上も前に書かれたものですが、行儀やよく、働き者で、親切で、微笑みを絶やさない

と記されています。

 

 

 

日本人は生まれながらにして善徳と品性を持っている

子供たちは大事にされ、優しく育てられている

日本人の母親ほど、辛抱強く愛情に富、子どもに尽くす親はいない

 

 

暮らしぶりは見栄を張ることは全くない、生活道具は簡素だが、洗練されている

意地の悪い言葉も一切聞かなかった

 

 

日本人の繊美な装飾芸術を見た後では、日本人が世界中で最も深く自然を愛し、そして

最大な芸術家であるかのように思われる衣服の簡素

家庭の整備、周囲の清潔、礼儀正しさ、思いやり、自然に対する愛

これらは恵まれた階級の人ばかりでもなく、最も貧しい人が持っている特質である

 

 

こちらをテキストにして、美味しい会を開催していきます

会費はランチ代金のみです

どうぞお気軽にご参加ください

まだ、会の主な趣旨は決まっていません。ですが日本人としての誇りを取り戻していく為の会にします

今の日本の食、水問題も語ります。知らないことは罪なのです。

 

 

 

7月【大阪・阿倍野・谷町九丁目】より開催していきます。

日時は早めに決めますね!またオンラインにて7日以降から無料勉強会も

スタート致します。どうぞお楽しみに!

 

 

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