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毎月第二土曜は子ども料理キッズハンズ

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毎月第2土曜日は子ども料理キッズハンズです!時間は10時・1時〜と2交代制完全予約です

こども料理講師養成講座の卒業生の方が現在全国で7か所程活動されております

大阪は兵庫・平野区・川西・関東は葛西・大磯にて活動中ですがまだまだ個人でやっている子ども料理教室は数少ないのです

それぞれに意図・目的は全てお教室によっても違います。ここを見てどこに通わせたいかを親御さんはご覧になるのではないでしょうか?子ども料理キッズハンズは私がこどもが4才の民間保育園に預けている時からスタート!当時はまだ食育の言葉の意味から話さないといけませんでした

何の為にわざわざ子どもに料理を習わせるのか??当時私の両親も私にこう言いました。

 

そんなものに誰がお金を払って来るんだ??理解出来ない、絶対にはやるわけはないだろう・・・と言ってもらえた事がより私に拍車をかけ‽!募集したところ土曜日は4回転もしなければならない程大盛況!毎週土曜日は前日から嵐のようにレッスンをしていた時代が15年以上・・・現在は講師育成に情熱を注いでおります

 

さてそんな私のきっかけは子どものアレルギーと今の医療に疑問をいだいたから・・・・食べたもので血となり肉となり心も身体もつくる材料となるのです

食べるものでその子の人生をも決めているのです。この当たり前の事に何故気がついてくれないの??何故症状があってすぐに医療にかかり症状を抑える薬と病院だけが絶対だと思い込んでいるの??

 

医療費削減型食育をうたって23年め・・・やっと社会がこの当たり前の部分の考えに賛同下さる風を感じています。そして先日横浜の病院の先生からご連絡をいただき糖尿病患者に是非!ゆる和食®を導入しデータを出してみたい、何らかのかたちで食でいい方向に少しでも患者さんを救えないものかとのお話いただきました。

 

やっと私の想いがすこしずつではありますが届きそうな大きな大きな風を感じています。私自身家族の糖尿病に癌・肝炎にアレルギー・鬱を経験しそれらを食でどこまで支えていけるのかを体験しております。ですから今結果が出た今これが真実なのであります。

 

子ども達には料理の楽しさと親御さんへの感謝を!親御さんには未来の子ども達を育てるのは今そのあなたの作る食生活が影響するんだよと(重要なお仕事である事をお伝えできたらと今ここに力を入れ大人のゆる和食®)を展開しています。

 

様々な詳細やここでは書けない事はメルマガにて不定期配信(ずばずば書きまっせ)

 

 

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