腸にも味覚がある??

医療費削減型食育 ゆる和食のブログにようこそ♪
さて私たちは毎日食べ物を口にしますよね
皆さん、味は舌で感じるって思ってませんか?
味蕾と言われる部分で味覚を感じます。
ですが舌だけで味を感じるだけでなくなんと
腸にも味覚がある??
例えば東洋医学では
内臓も色が変わったりするという事はご存じの方はわかりますね
一部ですが軽くご説明すると
各臓器にも感情や色があります
深く申し上げると難しいお話になりますので簡単にご説明
↓↓↓
春 怒 青 酸味 肝臓
夏 喜 赤 苦味 心臓=小腸
春から言えば、私たちが怒りを感じると肝臓君は青くなったりするんですよ
凝り固まった感情や食べ物をほぐす力が酸味になります
お肉を煮込む際にお酢を加えたりしますね
だから春先には冬に凝り固まった、ごみ(感情も含む)を柑橘類が中和してくれる
そんな働きがあります。
ときに春はトラブルも起こしやすくて溜まっていた感情がどっと出ることもしばしば
車を運転中に対向車の方が文句言って怒鳴ったりすることろに遭遇したりしたこと
ありませんか??(笑)あればその方の性格ではなくもしかしたら
肝臓にめちゃくちゃ負担がかかっていてその感情が爆発寸前の信号なのだとしたら・・・
食べ物(食べ方)がもしや原因?なんてことも考えられるのです。
皆さん、このあたりでうんうんってうなづいてません(笑)
私も経験あります!!(^^)/そういう時はねこう考えるのです
はやくあの方に葉物野菜や海藻をたべさせてあげて!!
油物多くない??ご家族様宜しくね!って
そう思うと腹も立たない訳です
性格も食べ物(食べ方)で変わるんですよ(私の経験も含む)
臓器も感情も全部繋がっているという考え方が東洋医学の考え方です
西洋医学としては各パーツだけを見てスポットで治療する
ここが大きな医療の違いです
話を戻しまして舌で感知すると同時に腸が味を感じ脳に伝達する
流れなのかな?なんて思ったりするのです。
どちらにせよやっぱり腸って凄い!!
腸内環境をよくするためには
皆さんの肝臓に合わせた食べ方をするのが一番です
ドカ食い・大食い・動物性過多・油物多い
これらの行為は全て代謝できなければ身体のごみになるだけなんです。
未消化(ゴミ)は腸内の腐敗菌のエサとなり腸の中のお花畑を荒らす(腸内フローラ)
にもなっちゃうわけなんです。
だから、ゆっくり食べて、よく噛むってとっても大事なんですね
食べ方、下ごしらえの事ならゆる和食下ごしらえ講座で詳しくお伝えしています
腸の事もっと知りたい方には
茶吉庵で毎月第2金曜日開催の寺子屋食堂にお越し下さいね
ZOOMでは開催しません
リアルに情報を掴みに来てね
先日は赤ちゃんをお連れしてのご参加もありましたよ
出張での開催も喜んで♪
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と題して、ではそこからどうしたらいいのか?をお話しています。頭の中がもやってすると
いけません。
腸と脳は繋がっている!!+臓器もぜーんぶです!!
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