ゆる和食研究家 栗山小夜子 公式サイト

人の冷蔵庫の中身を変える事は難しい問題なんです。

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私のお教室には病気になって食の大切さが身に染みて感じた方がよくお越しになられます。先日は子宮癌で一年前に手術された方がお越し下さいました。それまではお仕事も多忙で食に時間もかけれず炭水化物が中心だったそうです

ゆる和食®大阪大人の料理教室アレルギー対応のケーキ(卵・乳製品不使用・小麦粉不使用)

そんな彼女の事を心配して私の所にお連れ下さったご友人の方のお2人でゆる和食®にお越し下さいました。例えご友人といえども他人の食生活に口を挟む事は中々に難しい事だと思います。それなのに本当にお友だちの事を思っての事なんでしょう

 

一生懸命説明されたり想いを伝えたりされていたんです

だって余計なお世話じゃないですか・・でもその方はお友だちの助言を素直に嫌な顔することなくお聞きになられていました。本当に素晴らしいご友人をお持ちだなと感動致しました。私自身大切な友人にいろんな事を伝えたくてとても不愉快な想いをさせたことがあります。

 

これは人間関係が出来ていると思っている家族であってもです。私自身が主人の親や自身の両親に何かを変えてほしい時とてもエネルギーのいる事だったからです。きちんとやっている方ほど受け入れにくい事でしょう

 

それでも身内は結局自分自身にもかかってくる問題ともなれば何とかして現状を変えたい想いで情熱を伝えるしかないんです。放置は簡単ですでもね本当の事を知ってしまったなら伝えないという事は言い方悪いかもしれませんけど罪なんです。

 

まずは自分の家族から

他人は見ているしか仕方のない事があります。特に奥様と関わっていたとしても結局ご主人を説得しないといけない事が多いとしましょう。例えば治療に関するご提案をする時・お薬に関してもです。

 

こうしたジレンマを感じながら私の役割は何なんだろう・・・ゆる和食®として私が社会に向けてご提案出来る事はウサギと亀ですが地道な積み重ねでしたありません。1人でも2人でもご理解いただける仲間を作る事なんですね・・・

 

お肉も必要??おからこんにゃくも必要

ゆる和食®ではたんぱく質も大事、でもそればかりでは病気になる方もいるわけでお野菜だけで身体の調子がいい方もいるという事で今回はおからこんにゃくも加わりました。常にアンテナを張って皆さまの食生活のお役に立てますようご提案させていただいています。

 

お肉マイスター(8月14/9月8日・15日)

おからこんにゃく3日コースマイスター(㋈19/10月17日・31日)

ジャパン(9月20日・10月5日・18日)で決定しております。

無料相談はご遠慮なくこちらまでどうぞ

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