ゆる和食研究家 栗山小夜子 公式サイト

ゆる和食講師養成6期生 染谷 飛鳥さん ご感想

講師養成講座受講者様の声

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受講のきっかけは??

 

数年前から悩んでいた体調不良を改善して頂いた針灸院での治療の過程で、小麦粉や白砂糖避けること、調味料の選び方、季節ごとの食べ物の取り方だったりと指導して頂く中で、栗山先生の教室で同じような考えのもと、ご指導していることに惹かれ、子連れで定期の料理講座に参加しました。

 針灸院で治療しながら自分の子供達には、こんな大変なおもいをしてほしくないと、食べ物の知識は伝えて行かなければと感じていた中、鍼灸院特別講座にて栗山先生が講師としてお越しいただきお会いしたことがきっかけでした。

 

その時の栗山先生の「医療費削減型食育」のお話には大変共感を覚えました。

小さい子供が二人いたので、講師養成講座は無理かなと思っていた時に、栗山先生から「子連れの講師養成講座の開設」のお知らせとお誘いを頂いたのが受講のきっかけでした。

 

受講する前の食生活は??

 

受講する前の食生活は、子供がいたりしましたので、自分なりに五大栄養素で三食のバランスは気をつけているつもりでしたが、季節はあまり意識していなかったと思います。

また先生方のお話を伺い改めて思い返すと、小麦粉(主にパンでしたり)を摂ることが多かったり、調味料(特に塩・砂糖・油)への関心、添加物への配慮が足りなかったことを痛感しました

(画像はじゃぱんより!)

 

受講してみて

 

受講した感想は、栗山先生の食の豊富な経験と知識、探究心に日々刺激を受けました。

ハードルが高いのではと思っていた、手作りの小麦粉を使わないパン、添加物のないハム・ソーセージ作り、砂糖なしのおやつ、手作りのお味噌等、ポイントを押さえて分かりやすく、取り組むことが出来ました。

また治療と共に食生活の見直しで体調が改善し、「体は食べた物で作られる」という分かっていた様で理解していなかった大切なことを実感しました。

また子連れでの講座でしたが、子供達と一緒に作ったり、栗山先生の御主人さんや他の講師の先生方のサポートを頂いたりと、栗山先生からお気配りで、子連れでは参加しにくい講座も体験出来ました

 

 

今後の想いは?

 

今後は、これから成長していく子供達が自然と

安全で安心できる食生活を自分の手で作り、

自分やこれから繋がっていく人達の健康を守り、作り出せる

といったことが出来る様になる、

お手伝いをしていきたいと子ども料理から北海道で開催できるよう進めていきます

 

 

そのためにも今後はどの様にお伝えしていくかを思案しながら、子供達と共に学び続けて行きたいと思います。

栗山先生、お世話になりました先生方、ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。』

 

 

染谷飛鳥

 

 

 

 

 

 

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